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いいたての山々が緑輝く五月。
村では多くの「ふるさとの担い手」の皆様による様々なイベントが開催されました。
大雷神社式年大祭にあわせて開催された「飯樋四区復興祭」は、多くの皆様が笑顔で邂逅する素敵な場となっておりました。
地元の皆様による素晴らしい演目が多数披露される中、とりわけ伝統芸能にはその細やかな気遣い、息遣いに目を見張るとともに堪能させていただきました。こうした伝統芸能の継承もまた、地域のコミュニティの維持や村民相互の繋がりに資する掛け替えのない「ふるさと資源」なのだと、改めて感じさせていただいたところです。
また、五月といえば「いいたてっ子運動会」。心地よい晴天のもと、子ども達の輝く笑顔や懸命な様に、飯舘村の希望であり宝である子ども達の成長のほどを実感しました。
さらに今年は、いいたて希望の里学園の先生が現代風にアレンジされたという村民歌「夢大らかに」が流れており、驚かされました。
伝統ある村民歌にこのように新たな命が吹き込まれていくこともまた、村制施行70周年のテーマでもある「感謝と喜びをともにする」ことに繋がるものと、大変嬉しく、感慨深く拝聴いたしました。
また月末には相馬野馬追を拝観しましたが、過ごしやすい気候で、例年より多くの方々がお越しの中、本年も飯舘村から騎馬武者が出陣され、その勇姿を見届けさせていただきました。
年々、注目度が増してきている相馬野馬追。来年はこども園、学園の子どもたちや親御さんにも見せてあげられたらと思いました。
そして、この村制施行70周年という節目の年に、赤石澤傳さんの瑞宝単光章の叙勲のご報告をいただきました。誠におめでとうございます。
こうして「ふるさとの担い手」の皆様のこれまでのご功労が讃えられることに深い喜びを味わいます。手と手を取り合い、ともに励み、「美わしく清らかな村」を皆で富ませてまいりましょう。